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マイケル・ジャクソンと踊った唯一の日本人ダンサー

ユーコ・スミダ・ジャクソンさん/アウェークニング考案者、細胞再生テクノロジー・CELLULAM 代表

マイケル・ジャクソンの「デンジャラス・ツアー」に唯一選ばれた日本人ダンサーであるユーコ・スミダ・ジャクソンさん。当時のオーディションには世界中からかなりの応募があったと言われています。「マイケルだからこそ、選んでくれるはず」と確信を持っていたユーコさんは、ビデオ審査の結果、マイケル本人から指名され、その座を獲得したそうです。

「デンジャラス・ツアー」の後、プリンスやベィビーフェイス、ポーラ・アブドゥル他多数のアーティストのツアーやPVに出演、パリコレクションに参加、米テレビのCMなどにも出演を果たします。その後「モータウンレコード」のCEOジョージ・ジャクソンと結婚。結婚パーティーには著名な芸能人やハリウッドスターも出席し、スティービーワンダーがお祝いに歌ったといいます。結婚からわずか3年、一人娘が1歳の誕生日を迎えた後、夫ジョージが急逝し、2004年に帰国。

帰国後は、独自のコンディショニングメソッドである「アウェークニング」を劇団四季、女優、プロスポーツ選手に指導を行います。さらに現在は美容と健康を追求すべく、セルラムビューティー(細胞再生テクノロジー)」の代表として、日本やアジアを拠点に活動されています。



-マイケル・ジャクソンとのエピソードを教えてください。

オーディションの合格後のリハーサルの日、ステージの下からそれまでに感じたことのないオーラを感じたんです。それが私とマイケルとの初対面でした。やっと会えたマイケルは、シャイで優しくて特別な存在感で、イメージを遥かに超えていましたね。マイケルがいるだけでそれまでのパフォーマンスのレベルを突き抜けました。

「デンジャラスツアー」のナンバーで特に思い入れが強いのは『The Way You Make Me Feel』です。ツアーで女性ダンサーが起用されたこと自体初めてでしたし、ライブで女性ダンサーがマイケルと踊るのは私が初めてだったんですよ。多くのアーティストは自分よりダンサーが目立ってしまうことを嫌がるので、どこまで自分を表現すべきか迷いましたが、マイケルがかけてくれたのは「ここはユーコが輝く瞬間だよ。観客の視線をユーコに集めてくれ」という言葉でした。この言葉のおかげで気持ちが吹っ切れて自分の原点に戻ることができましたね。

-マイケル・ジャクソンとはどんな存在でしたか?

マイケルはもちろんアーティストとして日本にいる頃から影響を受けた1人なんですが、一緒に仕事をする立場になって最も影響を受けたのは「人としてのマイケル」なんですよね。マイケルがいるだけでステージがぜんぜん違う空間に変わるというのは彼のアーティストとしての凄さなんですけど、それだけではなくて、彼の1人の人間として「他を愛し、人や世界、この地球を救う」というマイケルの愛の器の大きさや命にかけて行う姿を目の当たりにして「こんなに純粋に行動を続けている人がいる!」と勇気をたくさんいただきました。世の中の良くない部分に目を向けて、そこを改善していこうとする姿勢が、私がずっと思ってきた「根本を見直す」というアプローチに似ていて非常に共感を覚えたんですよ。



-仕事を通して実現したいことを教えてください。

老化は誰もが迎える問題ですが、若くてもアトピーだったりトラブルだったり、色々と肌の問題を抱えている人って多いですよね。年齢だからどうにもならない、問題は解決しない、と希望や可能性を見失い問題を抱えた状態が当たり前になっているように思います。私はそのマインドを変えたいと思っています。

私の母は熊本で美容サロンを数件経営していて、私が生まれた時にはもうエステを取り入れていました。その影響からか、私自身も早い段階でエスティシャンの免許を持ちました。モデル、ダンサーとして自分を表現する事を仕事にしていましたが、顔面に火傷を負い、それまでに経験した事のない精神的打撃を受けました。その時に素晴らしいテクノロジーに出会い、見事に復活を遂げました。

ダンスやエクササイズをやってきたのになぜ美容?と不思議に思われがちですが、私の中では結局つながっていて。自分の中で育てて培ってきたものが開花し、自信を持って体現し紹介いるように思います。老化や肌トラブルを抱えて生きるのではなく、外見的にも若々しく、肌トラブルなく生きているほうが、みんな楽しいですよね。私は美容テクノロジーによって「可能性や希望はある」とマインドを変えたい。

-ビジョンを実現する上で難しかったことを教えてください。

特許を取得した美容テクノロジーについて、他にないものを分かってもらえるようにどう伝えるか、難しさを感じています。一般に再生美容というのは、一度細胞を傷つけて修復させることで肌を新しくするという仕組みで、つまり無理をさせるわけです。私の美容テクノロジーは全く逆で、今の肌状態をゼロとしたらゼロから500まで上げていくというアプローチ。肌を傷つけないことは短期的にも長い目で見ても良いことなので、効果においても、その素晴らしさを伝えていくことに本当にやりがいを感じています。



-本物で有り続ける為に大切にしている事を教えてください。

 生きていくほど、色んな事に出会いますよね。成功も失敗も細胞に刻まれて、データ化されたものに基づいてポンって沸いてくるものが直観だと私は思います。だから年を重ねれば重ねるほど心地よく物事を直観で判断して生きていけるのではないでしょうか。自分と向き合って、根本を見つめて、直観を大事に生きるっていう事が私にとっては基礎の部分かもしれません。その上で、自分がワクワクするほうへ光を見ながら、日々の練習や情報集め、読んだり聴いたり自分のできる限り前進をしていくことが大切だと思います。楽しみながら。



-同じく本物を追求する美巣についてどう思いますか?

 本物って言葉にするとひとつですが、その陰にはもちろんワクワクすることもあれば、色々な大変な事や想いもあるわけです。代表の稲冨さんからも商品からも、その想いを私は凄く感じるんですよ。それぞれの商品から背景にある物語や想いを凄く感じられて、本物ってそういうものだなって改めて思います。私は正直に言うとサプリメントって基本取らないタイプです。ですが美巣は本物がもつ安心感と、体の奥から満ち満ちてくる実感があって、私にとって大切なブランドです。